先日ドライヤーを使っていたらなんか変な音がした。このドライヤーに買い替えたのはそれ以前のドライヤーから火が吹いたから。
またそんなことが起きたら困るので、新しく買い替えた。
で、古いのはどうしようか…使えるといえば使えるけど、、、まぁ掃除してみて使えそうなら使うかなぁ…なんて思いながらバラしたら。
EH-NA25
2014年製
なんかかなーりバラバラになっちゃった。
まぁ直ればラッキーってことで。
◆熱風吹き出し部の網
見てみたら、、、
もうボロボロ…7年間毎日使えばこうなるか。
もったいない気もしたが、また火が吹いたらイヤなので廃棄決定。
ということで思い残すことがないようにバラバラにして中身を見てみることに。
◆スイッチ部分
◆メイン基板?
◆熱源周辺
空気を吸い込むファンをまわすモーターは成型品とくっついていて取れなかった。
一体成型品?
一体成型品って不良成型が出たらそのモーターも不良品になるわけでしょ。まぁそんなの気にならない程度なのかな、量産誤差って。
◆外装
成型品が硬化していて割れやすい状態。
そりゃ7年使えばそうなるわな。
◆ドライヤー先端部
きたねー。
まぁ拭いたら綺麗になるけど、まぁそういう問題ではないね。
◆持ち手部分
何気にすごいと感じるところ。
持ち手をカチカチっと回すところなんだけど、中身のカムはこんなんなってるのね。
いいんだよこの感触。硬すぎず、柔らか過ぎず、丁度いい感触。POMかな?
◆で?
バラバラにしたからどーなんだ。
個人でもこういう類は作ることができるんだろけど、企業との大きな違いは安全性だよね。
製品にするまで検証を繰り返して安全性を確認して販売しているワケだし。
ただ、原理を知っておくのはいいよね。