嫁さんから、
ドライヤーのスイッチが動かなくなった!
壊れた!
やばい、どうしよう!
まぁまぁ冷静に。
スイッチが動かなくなる?
そんなことあるのか、ブツブツ…
バラしてみた。
中には、スイッチらしき黒いものが見える。
まぁ普通のスイッチやね。
■スイッチ発見
うーん、なんだろう。確かにスイッチが硬くなって全然動かない。
なんだこりゃ?
■スイッチ分解
噛み合い式のフタをマイナスドライバーでこじ開けてみると、四角いプラスチック部分が…あれ、なんだろ、なんで動かないんだ?
あれ?あれ?
と、いじってたら、四角いプラスチック部分が取れた。
あら?
折れたか?
■スイッチはここか?
プラスチック部分はこの銅板の上をスライドする仕組みだったみたい。
で、なぜかプラスチックが溶けて銅板とくっついて動かなかった…というのが原因かな?
銅部分が一部焼けてる。。。
家電流が流れたのは間違いないっぽいなぁ。
■21年製
よくよく見たら21年製。
まじか、まだ買って一年たってないのか。
以前買ったのは5年くらい動いてたのに…なんでだ?
■故障考察
最近になって、我々の生活スタイルが変わった。以前はドライヤーは使ったらどこかのフックにひっかけていたのだが、最近になり、使用後は折り畳んで引き出しの中入れるようにしていた。
もしかして…これでスイッチ類の劣化に繋がったかなぁ?なんて思う。
まさかそんなことで?
とも思ったけど、
使用後のアチアチのドライヤーを冷まさずに引き出しの中に入れる…普通に考えたら、そりゃいかんよね。
とはいえ、そんなんで壊れてしまうのかなぁ?とも思うし。。。
真相はわからず。
◆追記、以下につづく