アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

庭のフェンスDIY その2

商品到着後にさっそく取り扱い説明書を読んでみた。設置個所が土でも大丈夫だ。

設置場所は土で固められた?ところなので、ペグで差し込む方式が推奨されている。

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◆フェンスは倒れない?

しかしここで問題発生。

父親が、台風の時にフェンスが倒れたらどうするんだ?と。

 

土に対して金具を差し込む方式だったが、その方法では父親が安心できないということに加えて、設置個所周辺は木の根っこが地中に張っている状態のため、要望通りに設置が難しいのではないか・・・という懸念から、コンクリート基礎を使用して、コンクリートへの設置…という方式に変更。

 

◆基礎は?

では、基礎はどうするか?

YouTubeで見かけるDIYだと、基礎ブロックにモルタルを流し込んで…みたいなのが多い。基礎はガッチリするのだろうけど、一度設置したら取り除くのが大変そう。

そう、自分の意見としては目隠しフェンスなんて大反対なので、ある程度経ったら撤去を視野に入れている。そのため、あまりカッチカチにすると撤去が大変。

 

そこで山善のアルミボーダーフェンスについて調べていくと、コンクリート平板を重りにした金具が別途販売されていた。

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これでいけるのか。

そうか、それならこの重りを買ってきてコンクリートへの設置としてできるじゃん。

 

ということで、改めてコンクリートへの設置方式を採用。

 

◆コンクリートに穴あけ

で、コンクリートへの設置は…穴あけが必要。

・・・コンクリートへの穴あけなんてやったことない。

 

ここでまた先駆者達の様子を探ると、振動ドリルで楽々簡単!とのこと。

 

普通の電動ドリルで穴あけはできるのかな…と調べると、それはかなーり難しいと。

 

ということで、振動ドリルを購入。

 

◆振動ドリルっていくら?

振動ドリルの相場は、4000円くらいから上は3万は優に超える…お高い。

最安値でいいんじゃないかな~と最初は思ったが、今後のことを考えて少し自由度のある製品であることと、ドリル、ビットなども最初から付属していて、取り付けに何も困らないから安心…ということで、ボッシュのスーターターセットぽいのにした。

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価格は8239円。

残念ながらコードレスは高くて手が出なかった…。まぁ延長コード10mがあるから作業は可能だ。