商品到着後にさっそく取り扱い説明書を読んでみた。設置個所が土でも大丈夫だ。
設置場所は土で固められた?ところなので、ペグで差し込む方式が推奨されている。
◆フェンスは倒れない?
しかしここで問題発生。
父親が、台風の時にフェンスが倒れたらどうするんだ?と。
土に対して金具を差し込む方式だったが、その方法では父親が安心できないということに加えて、設置個所周辺は木の根っこが地中に張っている状態のため、要望通りに設置が難しいのではないか・・・という懸念から、コンクリート基礎を使用して、コンクリートへの設置…という方式に変更。
◆基礎は?
では、基礎はどうするか?
YouTubeで見かけるDIYだと、基礎ブロックにモルタルを流し込んで…みたいなのが多い。基礎はガッチリするのだろうけど、一度設置したら取り除くのが大変そう。
そう、自分の意見としては目隠しフェンスなんて大反対なので、ある程度経ったら撤去を視野に入れている。そのため、あまりカッチカチにすると撤去が大変。
そこで山善のアルミボーダーフェンスについて調べていくと、コンクリート平板を重りにした金具が別途販売されていた。
これでいけるのか。
そうか、それならこの重りを買ってきてコンクリートへの設置としてできるじゃん。
ということで、改めてコンクリートへの設置方式を採用。
◆コンクリートに穴あけ
で、コンクリートへの設置は…穴あけが必要。
・・・コンクリートへの穴あけなんてやったことない。
ここでまた先駆者達の様子を探ると、振動ドリルで楽々簡単!とのこと。
普通の電動ドリルで穴あけはできるのかな…と調べると、それはかなーり難しいと。
ということで、振動ドリルを購入。
◆振動ドリルっていくら?
振動ドリルの相場は、4000円くらいから上は3万は優に超える…お高い。
最安値でいいんじゃないかな~と最初は思ったが、今後のことを考えて少し自由度のある製品であることと、ドリル、ビットなども最初から付属していて、取り付けに何も困らないから安心…ということで、ボッシュのスーターターセットぽいのにした。
価格は8239円。
残念ながらコードレスは高くて手が出なかった…。まぁ延長コード10mがあるから作業は可能だ。