道具が揃ったので、いよいよ施工だ。
失敗したくないので、ひとつずつ確認しながら進めることにした。
◆どのへんにフェンスを立てるか?
物置にあった園芸用ロープ、植木鉢支柱の廃材を使って、直線をひいた。
これに沿って基礎ブロックを置けば曲がったりしない…ということだ。
◆間隔は120センチ
ブロックの幅は…まぁとりあえず、120センチのフェンスが横並びになればいいと。
たまたま120センチの支柱があったので、それを目安に使ってブロックを配置していった。
◆水平をとる
ブロックを置いたときに、ブロック自体の水平、また各ブロックの水平を見るために、角材を2つのブロックにまたがせて水平状態を水平器を使って見ていった。
傾き、深さを調整するために土を入れたり、除いたり、、、あ~面倒くさい。
しかし、基礎が一番大事だっていうしなぁ、、、。
◆根っこ
予想通り掘り出すと気の根っこだらけ。
深さ6センチを確保するだけなのに一苦労。根っこをノコギリで処理しながらなんとか基礎の位置を確保できた。
根っこ処理はシュロでかなり勉強した。
さすがに慣れてきたなぁ。