国民主権ではなく、官僚主権の国、ニッポン。
国家予算に関する件で何かと話題になる財務省。
最近では財務省の前でデモがあったり、財務省へ風当たりはキツくなってきた。
自民党=財務省であるのはすでに明らかであり、財務省のやりたい放題になっているのが実情。
そんな中、以下の記事を発見。
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なんてこった、、、腐っているのは政治家だけではなかった。。。
・財務省、厚労省で働くのは官僚=受験戦争を勝ち抜いた受験エリート
・官僚達が昇格・昇給する道=「税金を上げること」「保険料を上げること」
・受験エリートは、社会性は身についていない=庶民と考えがずれている。
受験エリート、官僚を悪くいうつもりはないが、「彼らの省庁内部での良い行い」が国民を苦しめていることに気がついていない、もしくは無視していることがとてもやばーい。
自民党が腐っているのは間違いないが、選挙で選ばれてもいない官僚達が日本を支配しているのはとても恐ろしい。
天下り先が40くらいあるって?
国が持つ資産のうち8割は金融資産であり、そのほとんどが天下り先への出資金。
天下り先でもらう報酬額が半端ない。トップクラスで年間に億超えてるとか。
天下りした先で、会議に1回出席するだけで7万円。年金の1ヶ月分じゃんってどこかのYouTuberが言っていた。
財務省やりすぎだろ、、、、。
それにして、、、財務省デモもいいけど、厚労省もこっそり社会保険をあげようとしているわけだし。
皆様、政治家だけではなく、官僚達に気を付けてくださいな。
財源論も大事だが、国債を発行することに関して考え方を改めるべきだと思う。
国債は借換債で賄えている事実があるし、そもそも今までの国債をいまいる国民の税金で支払うことが理論上可能なのか?
いやいや、無理だろ。
孫子の世代まで苦労を負わせるわけには、、、って言っている人、実際は自分が死んだ後のことなんて考えてないだろうし、未来が予想できるわけない。
人口が減って戦後に作った仕組みが実情に合わなくなってきている。
今こそ変えるときでしょう。
それとも、日本の官僚、政治家は破綻寸前に他国に攻め入る略奪戦争でも始めるのだろうか?
それとも国力低下後に、他国から侵略されてしまうのだろうか?
日本、やばいだろ。