Wi-Fi接続の監視カメラができた。
では早速実証実験だ。
といっても何をやっていいやら。
とりあえずお菓子やジュースを保管している別室の様子を撮影するために数時間設置。
問題なく稼働した。
実生活の中でエイジングテストをやっていくとして、どこに設置するか?
部屋の中だと生活感まるだしになってしまうので、まずは自宅内の玄関にしようかと。
これだと、一日のうち限られた時間だけ人が出入りし、動作検知をして録画する状況をカメラで監視テストをできる。
よし早速やってみよう…って、AC電源の位置が悪くて丁度よい場所にカメラを設置できない。。。そっか、電源位置に左右されるのかコイツは。
無理に設置して蹴っ飛ばされて壊されても意味ないしなぁ。
そもそも、現時点での端末の状態も良くない。
ラズパイケースは穴が多数あり、ホコリを吸いやすい。そしてなにより電子部品への静電気が怖い。
うーん、人間が生活する環境で長時間稼働させるのはちょっと不安があるなぁ。
そうか、世の中の家電?と呼ばれる類のものって、作るのは難しくないけど、人が使う環境でしっかり動かすのが大変なんだろうなぁ。