アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

keys to go 2

無線キーボード。

これこれ、やばい、これ。

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iPadのキーボードってお高い。

Magic KeyboardとかそれだけでiPadを買えそうだし。ということで、いろいろ探した結果、このキーボードにいきついた。

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まさにこの画像が購入のきっかけ。

既にスタンドは持っていて、このようなスタイルでipadを操作したかった。外出先で写真のように使うかどうかはわからんけど。

 

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こんな便利な無線キーボードがあったなんて、、、、。

 

ただね、windowsユーザーとしては、英数→かなの切り替えが左上のボタンでできないってのがね。

よく見たら、

スペースボタンの左側→英数

スペースボタンの右側→かな

まぁ慣れれば使いやすくなるのかな?

 

そのほかにも、コピペとは、windowsで慣れている人にはちょっと戸惑いが。

cmdボタンって使い慣れないからね。

WindowsではCarlボタンって左下にああるから小指で押すんだけど、、、とまぁ、慣れの問題か。

 

 

◾️かなりコンパクト

iPadと並べて見ると、、、これはかなり省スペース。

コーヒー屋で仕事する人がいるのが納得できる。

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iPadと半分くらいのサイズ。これならバッグに入れて持ち運びも楽ちん。

ノマドワーカーには嬉しい設計だ。

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で、細かいところについて書いておこう。

 

◾️電力

ボタン電池2個で3年くらい?

なので、バッテリー切れにそれほどビビらなくていい。

充電式だったらなーと思ったが、このキーボードの魅力は薄さと軽さなので致し方無い。

 

◾️打鍵感覚、反応速度

押しやすいし、画面に映し出される文字の反応もとても自然で、ストレスは全然ない。

無線で入力しているとは思えないくらい快適。

 

◾️iPhoneにも使える

最初はiPad用と考えているいたが、iphoneに使用できるのがナイス。

LINE, OneNoteとか、フリック入力しなくていいからちょー楽ちん。

老眼だとね、手で持ったスマホの距離だと文字が見えないんだよね、、、テーブルの上でiPhoneをマグカップに立て掛けて、その前にキーボードを置いて打っている、、、といった感じ。

 

なんでもっと早く気がつかなかったんだ俺って感じ。

 

◾️ペアリング

ちょっと分かりづらい。

左上に3箇所ペアリングができるボタンがあるが、それぞれ3秒間長押しだそうで。

とりあえず、iPadiPhoneを登録しておいた。

ボタン1個で切り替えができるのはかなり親切設計。

 

◾️JIS

最初入力した時に@が入力できなかった。あれ?と思ったらキーボードの設定をJISにしておく必要がある

これを知らないと「なんで入力できない文字があるんや」とかキレそうだが、説明書も入っていたので心配する必要はない。

 

◾️ショートカット

まぁまぁ揃っているからナイス。

2本指、3本指でのコントロールは、、、できない。画面を直接タッチすればいい。この辺はwindowsと差別化して使った方がいいかな。

本格的に作業するならやっぱりwindowsなどPCの方が断然作業効率は良い。

なにげに音量up,downがあるのがナイス。

ちょうどいいよ、これ。

 

まとめ

若い人からすれば、今更何言ってるの?って感じかもしれないが、流行りに敏感ではない生活をしているとね、、、そーなるよね。

我が家は嫁さんも含めてあまり新しいことに興味がない。興味がないというより、新しいことを探す時間がないのかな。

 

そのせいで我が家に世間の流行りが来るのは1年後もしくは10年後だったりする。

鬼滅の刃も1〜2年遅れだったし、、、。

そして先日我が家にやってきた「まじっく快斗」は2014年の作品だったし。

 

まぁ人によって出会いはそれぞれ。

楽しいことに出会えた時に楽しめばいいってことか。