無線キーボード。
これこれ、やばい、これ。
iPadのキーボードってお高い。
Magic KeyboardとかそれだけでiPadを買えそうだし。ということで、いろいろ探した結果、このキーボードにいきついた。
まさにこの画像が購入のきっかけ。
既にスタンドは持っていて、このようなスタイルでipadを操作したかった。外出先で写真のように使うかどうかはわからんけど。
こんな便利な無線キーボードがあったなんて、、、、。
ただね、windowsユーザーとしては、英数→かなの切り替えが左上のボタンでできないってのがね。
よく見たら、
スペースボタンの左側→英数
スペースボタンの右側→かな
まぁ慣れれば使いやすくなるのかな?
そのほかにも、コピペとは、windowsで慣れている人にはちょっと戸惑いが。
cmdボタンって使い慣れないからね。
WindowsではCarlボタンって左下にああるから小指で押すんだけど、、、とまぁ、慣れの問題か。
◾️かなりコンパクト
iPadと並べて見ると、、、これはかなり省スペース。
コーヒー屋で仕事する人がいるのが納得できる。
↓ iPadと半分くらいのサイズ。これならバッグに入れて持ち運びも楽ちん。
ノマドワーカーには嬉しい設計だ。
で、細かいところについて書いておこう。
◾️電力
ボタン電池2個で3年くらい?
なので、バッテリー切れにそれほどビビらなくていい。
充電式だったらなーと思ったが、このキーボードの魅力は薄さと軽さなので致し方無い。
◾️打鍵感覚、反応速度
押しやすいし、画面に映し出される文字の反応もとても自然で、ストレスは全然ない。
無線で入力しているとは思えないくらい快適。
◾️iPhoneにも使える
最初はiPad用と考えているいたが、iphoneに使用できるのがナイス。
LINE, OneNoteとか、フリック入力しなくていいからちょー楽ちん。
老眼だとね、手で持ったスマホの距離だと文字が見えないんだよね、、、テーブルの上でiPhoneをマグカップに立て掛けて、その前にキーボードを置いて打っている、、、といった感じ。
なんでもっと早く気がつかなかったんだ俺って感じ。
◾️ペアリング
ちょっと分かりづらい。
左上に3箇所ペアリングができるボタンがあるが、それぞれ3秒間長押しだそうで。
ボタン1個で切り替えができるのはかなり親切設計。
◾️JIS
最初入力した時に@が入力できなかった。あれ?と思ったらキーボードの設定をJISにしておく必要がある
これを知らないと「なんで入力できない文字があるんや」とかキレそうだが、説明書も入っていたので心配する必要はない。
◾️ショートカット
まぁまぁ揃っているからナイス。
2本指、3本指でのコントロールは、、、できない。画面を直接タッチすればいい。この辺はwindowsと差別化して使った方がいいかな。
本格的に作業するならやっぱりwindowsなどPCの方が断然作業効率は良い。
なにげに音量up,downがあるのがナイス。
ちょうどいいよ、これ。
まとめ
若い人からすれば、今更何言ってるの?って感じかもしれないが、流行りに敏感ではない生活をしているとね、、、そーなるよね。
我が家は嫁さんも含めてあまり新しいことに興味がない。興味がないというより、新しいことを探す時間がないのかな。
そのせいで我が家に世間の流行りが来るのは1年後もしくは10年後だったりする。
鬼滅の刃も1〜2年遅れだったし、、、。
そして先日我が家にやってきた「まじっく快斗」は2014年の作品だったし。
まぁ人によって出会いはそれぞれ。
楽しいことに出会えた時に楽しめばいいってことか。