「国債＝国の借金が増えて日本が大変だ。」
ずーっとこの言葉を日本で耳にしてきたが、これ本当なのか？
どうやら違うらしい。
政府が国債を発行することで、国民にお金が渡る仕組みだ。
この動画が非常に分かりやすい。
日本の元凶は「政府」だ。
政府が国債を発行すると、世の中にお金が出回って経済活動が活発になる。
要は国民の生活が豊かになる。
まったくもって、これは根拠のないウソだ。
このウソ、不安をあおっているのが政府というのだからなんともアホな話だ。
日本国民は、政府が何をやっているのかちゃんと監視するべきだ。
なぜ我々庶民の生活は良くならないのか、生活が苦しいのか。
なぜアメリカやヨーロッパの経済が成長しているのに日本は３０年間成長しないのか。
なぜ預けたお金が増えていかないのか。
なぜ給料が上がらないのに、仕事が増えるのか。
なぜ赤ちゃんが泣いていると「うるさい」と言われるのか。
経済的な話から、ごくごく普段の生活まで、これからの話は全てが繋がっている。
生活に余裕が無ければ人は人に優しくできない。これが悪化すると犯罪が増える。
元凶は政府
政府が国債を発行しない。つまり政府が日本国に対して投資をしないということであり、結果としてお金が世の中に出回らない状況になる。少ないお金を多くの人で取り合うのだから、そりゃぁ皆が好景気を実感できないワケだ。
財布の中身が増えない→不安→お金を使わない
この状況では経済が成長するわけがない。
そして悪いことに、この苦しい状況にもかかわらず、政府は税金の徴収額を上げる、社会保障費を上げる、など、国民からお金を徴収しようと、さらに追い打ちをかけることを考えている。
政府は何をしたいのか？不景気にして国を滅ぼしたいのか？
他国に攻め込まれたらどうするんだ？
■どうやって変えるのか？
現状の政策を取り仕切るのは与党である自民党
野党が良いかどうかは分からないのだが、、、、少なからず現状政策を仕切っている自民党にはもうこれ以上任せてはいけないのではないか？
自分はここ数年で自民党に投票するのはやめた。
以前は安定志向で自民党に入れたが、、、状況が悪化するのであれば自民党はもう不要だ。
唯一の望みとすれば、、、自民党の菅さんが舞い戻ってくれないかねぇ。
実直な行動力のある人がリーダーになって日本を立て直してほしい。
