大寒波が来ている、ということで部屋の温度測定をしてみようと思う。
■温度計1
窓際のカーテンより部屋の中側
■温度計2
カーテンと窓の間
■部屋の暖房器具
エアコン、加湿器
寒さが強くなるにつれてオイルヒーターはパワー不足と感じてきたのでエアコンに変えた。
■趣旨
部屋の中でもカーテンがある、無いでどれくらいの気温差があるのか確かめてみようってこと。
記録を始めたのでは夜9時前。
さて、どんな結果になるやら…。
ちなみに関東の雨雪の状況は以下。
中国地方は既に大荒れらしい。
気温はこれからどんどん下がるらしい。
既に窓の外はすごい風の音。
ビュービュー鳴ってる。
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■計測結果
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計測に関する情報;
時間:2023.01.24 21:00~2023.01.05 7:45頃
場所:神奈川県金沢区
▼部屋の状態;
エアコンつけっぱなし/設定温度=19.5度
加湿器つけっぱなし(エアコン真下に設置)
23時頃にエアコン温度を19.5度にセット。
<<結果>>
▼部屋側温度は18度付近を維持。
▼窓際温度はどんどん低下していき、夜中2時には12.5度くらい。
その後明け方まで大きな変化なし。
▼夜中の外気温は天気情報から0度くらいだったと予測。
朝起きたらすげ〜結露だった。
温度差が大きいのが要因か。
<<考察>>
▼部屋内と窓際の温度差:
最大で6度くらい。カーテンがある無しで、こんなに変わるのね。
夜中の温度差が大きいのは、窓際が外気温の影響を大きく受けているってことだ。
▼外気温と部屋内窓際の温度差
外気温0度で、窓際は12度。部屋内でエアコンを入れているからこの結果だが、もしエアコンを入れてなかったら、、、部屋の温度は1~2度まで低下するのかな。。。
もし冬場に停電になったら大変だ。
▼グラフの上下
グラフを見ると、時間とともに上下に振れている。
これはおそらくエアコンが動いたり、止まったりを繰り返した結果かと。
暖房設定温度19.5度だったが、エアコンは床付近の温度を19.5度までは管理できないみたいね。暖かい空気は部屋の上側に溜まるので、その温度をエアコンが感知して「この温度なら止めちゃえ」ってなってるのだろう。
これはエアコンの真下に加湿器を設置して、部屋の下側の空気をエアコンに持ち上げているからエアコンが「部屋が寒いのか?」と感知して動いてくれている。
加湿器を動かさない場合、エアコンは全然運転してくれない。。。
部屋内の上側の空気が暖かいのであればエアコンは動かない、、、足がなんだか冷えるね~なんていう場合は、加湿器を使用して部屋の空気を混ぜるのがいいのかも。
■そのほかの温度測定記録