羽化したアゲハチョウ3号
その後どーなったかというと、、、
成虫のまま、家の中に。
◆とまる場所
↑嫁さんがぶら下がる場所を糸で作った。
とまる場所がないと不安らしいので。
◆お散歩
1日の中で少しの時間は部屋をお散歩させる。
↑カーテンにとまってる。
見れば見るほど不思議だ。
なんでこんな幾何学的な模様?
なんで触覚が長いの?
なんで成虫は密しか飲まないの?
なんであのイモムシがこんなんになるの?
サナギの液体がなんでこんなんなるの?
どーやってこんな形になったの?
とまぁ、
言い出したらキリがない…
生命の神秘とはこのことだよな。
◆ご飯
↑ポカリスウェットを染み込ませたティッシュにチューチュー。なんでか分からないがポカリを好む。砂糖水やハチミツ水は飲まない…。
◆お散歩
もともとあまり飛べないのでとまっていることが多い。
が、昼間カーテン越しに太陽光を浴びせると、しきりにパタパタと翅を羽ばたいているのを見かける。この子は女の子なので、もしかしたら産卵を本能的にイメージしているのかも。
それにしても、アゲハチョウをまじまじと観察しているとかわいく見えてくるもので…。
今日はもうご飯食べたの?とか話しかけたりしてる自分に対し、虫嫌いだった自分がこうも変わるもんかな〜?とこれまた不思議な感じがする。