リアランプのウィンカーとバック時のランプが電球。
この基本仕様がやっぱりなんだかんぁ～と感じる。
後方からくる車両に対してウィンカーは重要な機能なのでLED化して強化したい。
そしてバック時のランプも明るくすることで夜間のバック時の後方様子が分かりやすくなる。これは早々と交換するべきだなぁ。
早々に交換。
フリードプラス リコール2025年春ぅぅ？！
そういえばホンダから以下のようなダイレクトメールが来ていた。
リコールのお知らせだ。
2023年末から騒ぎになっていた燃料ポンプ部の不具合だな。不具合といってもすぐに何か発生する…というものではないらしいが、この件で不幸なことに人がなくなっている。そのためメーカーとしては慎重にリコール体制を敷いたようだ。
しかし対応しているとはいえ初動が遅いし、そのうえリコール部品が届くのが2025何春って、いまは2024何春だぜ、なんだこのスピード感。
お知らせはするけど、リコール対応は1年後って…これ意味あるのかいな。
とはいえもうドナドナされてしまって今となってはもう考える必要はないか。
なんか聞いた話では、燃料ポンプ部の部品の樹脂？が耐久性が低い、とかだったかな。それにしても高速道路上で突然エンストしてまう、、、というのは怖いよなぁ。
フリードプラス→シエンタ ルームランプ
ルームランプが意外と戸惑いが。
運転席＆助手席の上部のLEDライトが、、、小さい！
夜間に手元を確認するくらいなら問題ないんだけど、、、なーんか暗いんだよね。フリードと比較してしまうとね…。
便利だな～と思ったのはこれ。
ルームランプって、ドアが開いたときに点灯する、もしくは点灯しないように個々のランプにスイッチが付いているが、それぞれで切るのではなく、このボタン１つで一括管理できる。これはとても便利。
で、セカンドシート側のルームランプ
これが運転席からは遠くて手が届かない。これは地味にショック。
セカンドシートで子供が「手元が見えないよ～」なんて時に、運転席側から後方へ手を伸ばしてルームランプを点けてあげる、、、なんてシチュエーションがよくあるんだけど、、、シエンタでは無理だ。子供、嫁さん、がんばって自分でつけてくれってことだな。
以下がイメージ。運転席からは手が届かんよ。
訂正：
運転席からセカンドシート真上にあるLEDライトに手が届かない、、、というのは、下記で解消される。ボタン１つでルーム内の全てのライトが点灯する。
そりゃそうだよね、こんなことは開発時に分かってることだろう。
フリードプラス→シエンタ ナビ「ディスプレイオーディオPlus」
ナビはディスプレイオーディオPlusを選択。
老眼が進んできたので見やすいほうがいい。
というか、販売の仕方がうまいよね。
１０．５インチでも、８インチでも、外枠サイズが同じ。要は８インチだと画面がより小さく感じるようになっている。うまいよね～～。
そのほかにも選ぶ理由が。
１０．５インチのディスプレイオーディオPlusは、通信状態が悪い時はナビ本体の機能、つまりオフラインでナビを継続できる。しかし８インチのナビはできない。
要は８インチのナビは通信必須なのね。
■ディスプレイオーディオPlusの機能：
・AM/FMラジオ
・TV（フルセグ）
・DVD/CD再生
・スマホ連携（Apple Carplay、Android Auto、Miracast）
・USB入力（動画/音楽再生、給電）
・HDMI入力
・後席ディスプレイ
・トヨタチームメイトアドバンストパーク
・パノラミックビューモニター
・バックガイドモニタ
・ドライブレコーダー（前方、後方）
・ETC2.0ユニット
・ETC車載器
■却下した機能
DVD/CD再生：
フリードプラスでは取り付けた。車内で昆虫のDVDとかを子供と見たものだ。
が、子供も小学校になりもうDVDを見ることはないかな。それに何か映画などを見たならそろそろAppleの動画を購入してみるのもいい。
以前はたくさんのCDを持っていたが、ここ１０年でCDは身の回りから消えた。今どきは全部スマホでデジタルデータだからね、、、。あぁ、実家のCD捨てないといかんなぁ。
HDMI入力：
HDMI入力ということは、このディスプレイで何かしら見たいものがある、、、うーん、残念ながらこの程度の大きさのディスプレイで観たいものって、、、思いつかない。使用用途が思いつかなかったので却下。
トヨタチームメイトアドバンストパーク：
自動で駐車してくれるってやつだが、自分にとってはそれほどほしい機能ではないかな。また営業マンが「まだそんなに信頼性ないですね」と言っていたし。なんだか不安定なくせに１０万円もするのがねぇ、、、。
パノラミックビューモニター：
あったらいいな～と思った。でもこれだけのために3万円するのはなんか納得いかなくて却下。
■取り付けたオプション
前方のドライブレコーダーは標準装備。後部はオプションだったが取付けた。
昨今のあおり運転とか、とにかく周辺を動画記録する仕組みはいまや必須かと思う。
ちなみに駐車監視録画は後方ドラレコ取付必須らしい（未確認）
フリードプラス→シエンタ SDカード
以前も書いたが、SDカードを入れるスロット口がない。
フリード：
ナビのディスプレイのOPENボタンを押すと、ディスプレイがOPENして、CD,DVD、そしてSDカードを挿入することができた。
シエンタ：
ナビのディスプレイ自体が固定されて、そもそもOPEN動作をしない。
我が家はSDカードに曲データを入れて車内で聴いていたので、ちょっと戸惑った。
その代わりに、USBスロットがあるので、そこに接続すればいい。
ただ、、、なーんかスマートじゃないよね。
よくある縦長のUSBメモリを使おうと思ったが、装着後に手が当たったりしてポキッと折れたりして、スロットくちを壊したりしたら目も当てられないので却下。
昔使用していた、miniSDカードの拡張コネクタ？が省スペースだったので、これにしてみた。これなら折れることはないだろう。
でもななぁ、、、せっかくキレイにフタが閉まる設計なのにねぇ、、、。
新型シエンタ 荷室の寸法
シエンタ５人乗りの荷室の寸法を計測してみた。
※全長159ｃｍは、セカンドシートの肩部分まで。ヘッドレストは含まず。
では、ウッドデッキ以外の背もたれの部分だけを検討してみる。
背もたれ部分の背面はISOFIXのアンカーをひっかけるフック部があり、そこに座るとまぁまぁ痛い。何かしら敷いておきたいところ。
簡単な寸法は以下
この面積に対して以下のお風呂マットを敷いてみたら、、、
こんな感じになるかな？
お風呂マット２枚を縦に敷き詰める感じだ。
下のエッジ部がどうなるかは、、、正確に計測していないので不明。
なんか行けそうな気がするが。。。
問題はお風呂マット２枚もどうやって収納するか？だ。
使わない時にウッドデッキ部に平積みしておく、、、でまぁ行けるけど、、、
なーんか美しくないよな。
セカンドシートを立てた背面に置けないかな？
セカンドシートを立てた背面にお風呂マットを２枚立てかけることはできなくはないが、、、60ｃｍのため背もたれを越えるなぁ、、、これは美しくない。カッターで切る必要があるが、あまり切ってしまうと元々のシートを倒した時の敷きマットとしての役目の面積が減ってしまう。。。。悩ましいなぁ。
なんかスッキリしないので却下だな。
とりあえず寸法が取れたので、ほかの方法を考えよう。
フリードプラス→シエンタ 荷室
シエンタに荷物を載せかえて、、、あ、狭い。
というか、シエンタの荷室が狭いのでなくて、フリードプラスが異常なんだと思う。
なんつっても床下があるからねぇ。
下は過去の写真。
いや～、フリードは大活躍だったねぇ。
ベッドのマットレスだって軽く入っちゃうんだからさ。
ホンダの営業マンが言っていたが、エンジンなどを小型化する技術がこうした車内スペースを作り出すことができるんです！だって。なるほど納得。
ただ、この荷室が床面ギリギリまであるのは良いのだが、リアゲート自体も縦長になるので、実は閉めるときはなかなか大変だった。無理ではないが、やっぱりリアゲートは重かったね。
ちなみにシエンタは、ハイブリッドバッテリーに空間を使っているのでこの床下スペースがない。
シエンタのラゲージスペース（オプションのラゲージウッドデッキ）
あまり空間がないが、ちょっとした工具などは入る。
ハイブリッドバッテリー用のスペースで下は鉄板むき出し。周辺が空いているので手袋や雑巾などを置いておくのにはいいかも。汚れていいものを置く感じかなぁ。
