アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

お正月と言えば、、、

2025年元旦

どこも休みの中イオンは営業中。

さすが天下のイオンだ。

店内BGMはTRFでイージートゥダンス🎵、寒い夜だからぁ〜♪とか、元旦からアゲアゲだ。

 

正月は何もしないで休むものだよ、とか言われたものだが、イオンに行ってみるとそんな雰囲気はどこにも感じないな。

 

さて、正月なので普段考えることのないことに着目して考えてみようと思う。

 

正月といえば

・お節料理

・お雑煮、お刺身など

・神社へお参り

・お墓参り

・テレビ見ながらお酒を飲む

・福袋

 

◆三が日

思いつくものを書き出してみたが、この中で実施しているのは、お墓参り、お参りくらいだ。

お参りに行くと言っても大晦日や三が日に行くことはしていない、、、わざわざ混んでいる中で時間をかけることに疑問を感じたため。

 

◆紅白よりは、おろちんゆー

お正月に美味しい料理を食べながらテレビを観て、、、なんてのもかなーり昔の話。我が家ではそもそもテレビをつける習慣がなくなった。大晦日に見たのはYouTubeで「働く細胞」の関連動画、おろちんゆーの動画だったし。

残念ながら紅白歌合戦なんてもう20年くらい見てないんじゃないかな。

というか、我が家では紅白歌合戦より、おろちんゆーだ。

 

◆お正月料理って

お節料理やお雑煮。そして煮豆とか、これらは年末から作り込んでようやくできあがるもので、、、、最近ではこれらに時間をかけられる人は少ないのではないかな、、、。

スーパーで美味しそうなお寿司やお正月の料理は売られていたが、値段は普段の2〜3倍くらい。旅行シーズンの旅館みたいな感じだった。

 

◆福袋

まったく無反応になった。

その昔はもちろん買い漁った。チラシをチェックして年始に店に並んでダッシュして、、、なんてことをしたが、、、福袋の的中率が非常に低いことに気が付いた。

寒い中外で待って、そして人混みをかき分けてちょっと危ない目に遭いながら、、、このようなリスクを追う割には、、、、って感じ。

 

冷静に考えると、お店の売れ残り品の投げ売りも兼ねているわけで。そうでないお店もあると思うけど、大抵はこの流れだから、、、なので、この慣例が変わらない限り「福袋」というものに手を出すことはないだろうな。

 

◆テレビ

つけることはないね…。

地上波って…オワコンだよな。

なんとなくテレビをつけて見て、なんかつまらないなぁ…とテレビを消す。こんな感覚がテレビにはあるので、どうせつけても見ないよなって。Netflixなど自分が見たいものを見る、そういう時代になったんだなとつくづく感じる。

 

では地上波の最後の砦である報道はどうかと言えば、へんなバイアスがかかっていると思う。

国民が本当に知りたいことが放送されないというか…この事実を知ると、地上波の報道も事実半分くらいにしか感じない。

 

というか、ネットで十分だと思う。

Yahooニュースやユーチューバー、インフルエンサー達は、自分のインプレッションを稼ぎたいから、大抵の出来事は頼んでもいないのにどんどこ配信してくる。すでに地上波を見るまでもない時代なんだと思う。

 

ネットの情報は偏っているか?

配信者の誠実さはすぐに分かるので、信用ならないなら見ないでいいし、それでアホな配信者は淘汰されていく。この仕組みはとても過酷だが、地上波よりよっぽど民主主義だ。

 

NHK民法の報道、いつまでやるのかね今の仕組みで。ウェザーニュースみたいにYouTubeにしていいんじゃないのかね。

 

◆最後に思うこと

ちょっとした値上がり、高いな、と思うこと、感じること、これ自体が日本をダメにしているよな。。

本来であれば、みんなで値段なんて気にしないで買い物ができる世の中、このようにならないと日本は好景気にはならないよなぁ。