実家に寄っていたら夜になってしまった。いやはや早く帰宅せねば…と思い車を走らせると、あれ?
ウィンカー出すと、横がやたら明るい。
んん?
試しに逆側も出してみると、やはり明るくなる。
コーナーリングの時にライトがその方向に自動的に向く…という機能を以前聞いたことがあったが…これか?
調べてみると、
おお〜!なるほど!
おおお〜!
なるほど〜!
実際に夜間で左折ウィンカーつけると、助手席から向こうに見える歩行者のひざ下くらいにライトが当たってる。
歩行者からすれば、眩しくはないがなんだぁ〜?と気付く輝度だ。
これはすごい。
こちらが左折しようとしているのに、御構い無しに横断歩道突っ切ってくるチャリンコ…よくいるんだよね、しかもそういうのは大体は無灯火。本当に危ない。それらを抑止できるこのライトは本当に素晴らしい。
CX5購入時にオプション付けるか迷って付けなかったが、こんなに意味があるならつけてたかもなぁ。
改めてググってみると、ハイビームを使用し、夜間の安全な走行を…という感じで、対向車が来た時は気遣いして照射しないように工夫されてるとか。
要は走りをメインに考えている印象だったが、よ〜く読むと、時速40キロ以下の場合は、ワイド配光ロービームで左右の歩行者を照らす…と、ある。
なんだ、マツダもあったのか、てっきり高速走行時のコーナーリングばかりを考えてるのかと思った。CX5商談時はオプション扱いだったので、興味はあるけど無くても別にいいじゃん…と却下した覚えが。
何が大事なのか、その時で知識、考え方は変わるもので当時は気がつかなかったが、現時点では非常に重要な機能だと思う。