モンベルでいつの頃からか腕時計の販売をしている。その中にハイギアというメーカーの腕時計があった。
丸い画面にデカイボタン。
怪しさ満点でスゴイ魅力的だ。
これをしばらく相棒にしようと購入したが、しばらくしてリストバンドが切れてしまった。
リストバンドのデザインをよく見れば分かるが、穴からバンドが裂けやすい。購入前に気付けたよな…こんなの。
仕方無く交換をしようと思ったらなんと廃盤!ハイギア社が倒産?したのか、モンベルで取り扱いしないことになったとやらで…購入者としては複雑だよなぁ。せっかく買ったのにアフターサービスが途中で打ち切られるんだし。
もしかしたら…と思ってヨドバシに行ってみるが店員さんからは、あー、これはもう部品が無いみたいですね〜、と予想された言葉が返ってきて終了。
ベルトのちぎれ方がハンパない。
腕時計のバンドがゴム製の場合、穴の形状をしっかり見ておかないとこんな酷いことになる…というお手本だね。
また、他の人があまり持ってないマイナーなものを持つという優越感は同時にアフターサービスを受けられなくなるリスクがあるということも痛感。
この後に購入した時計はカシオ製品。
大手製品は伊達じゃないね。