アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

ゲイングランドというゲーム

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1988 セガ

このゲームの思い出は、

4-8バグで極限ゲームに早変わり

かな。

話せばきりがないくらいネタはあるけど、その中で1番のトピックは、4-8の全滅不可能なバグ。このおかげでプレイヤーは極限状態にまで追い込まれる。
10人以上はいたメンバーがこの4-8で5人くらいに激減してしまう。
そしてさらに恐ろしいのが難易度ベリハードの場合。ベリハードの4-8は左右両方のレーザー砲台の射程距離が長くて避難路を確保できない。そのため左右両方のレーザー砲台を全て壊す結果、余計に時間がかかり逃がすことができる仲間はせいぜい3人くらい。
サイバー、ザエモン、ウォーターナイトの3人で4-9を切り抜け、4-10は1人残してザエモン特攻でカタをつける…という全く余裕がないギリギリの戦略。

ここまでくるのにプレイ時間は1時間くらいはかかるのでミスが許されない最後は脇汗ビッショリのヒヤヒヤもんだ(´Д` )


ビビってザエモンの竜巻攻撃をボスの足元から外してしまった…とか、ザエモンを出すタイミングを間違えて誘導ミサイルで死亡…ひどいときは上空から降ってくる爆弾で死亡…など。

あまりにビビってしまって
ロビーとザエモンの残り2人なのに間違ってロビーを出してしまったときとか…


もう極限状態になるとよく分からんミスが発生する…それくらい超絶にプレッシャーがかかるゲームだ(^^;;