アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

ゲイングランド 難易度MAX

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ゲイングランドはもともと難しいゲームだが、自分達の通い詰めていたゲーセンはベリハードでさらに難しかった…というのは後で分かった。

というのもほかゲーセンと明らかに挙動が異なる。例えば…

ステージ3や4の敵弾が画面下まで突き抜けていくくらい射程距離が長い。

4-8のレーザー砲台の射程距離が長くて片方だけ壊して逃げる手段が取れない。

などなど。

また、このお店の方針として、
人気ゲームは難易度MAXで投資回収!
というものだったから、

やっぱりか。

という感じ。
というか通い詰めていた仲間も
ま、仕方ないか。
半ば諦めに近いカタチだった。

しかし、人間は逆境になると燃えあがる?ものがあるみたいで、そんな難易度でもなんか不思議と通い詰めていた。
なんでだろ、ま、いっか。

しかし…

っざけんな!
クソベリハード!
利益還元しやがれバカ店長!
ざけんな、絶対ムリ!
時間返せ!
うおぉぉぉ(台をもちあげる)
〆+☆$(意味不明の言葉)

などなど、こんな言葉を何度浴びせたことか…。

そりゃ4-10でザエモンの竜巻を外したら頭をかきむしりながら、うおぉぉぉ~ってその場でダブルラリアットをやりはじめちゃうよ(´Д` )