ガレージバンドで作曲を始めて2か月経過。
聞いていてまだまだ気になるところが出てくる出てくる。
ヒマを見つけては微調整してきたら結構時間が経ってしまった。
スキマ時間でやりこむってのが無理があるか、、、。
それにしてもipadでこれだけ作りこみができるのはすごいね。こりゃ今の子供は夢中になるだろうね、技術革新って素晴らしい。
↓↓今回作成した曲(調整)はこちら↓↓
作っていると昔やったことをいろいろ思い出した。
というか、基本的なことをすっかり忘れていた、、、なんとお恥ずかしい。
◾️ベースの一番下の音はE
ピアノロールでベースを打ち込んだ後にありがちなのが「E」より下になってしまうこと。
なーんか低すぎね?と思ってたらDだったとか。
Eより下回ってしまった箇所は1オクターブ移動。
世の中のベースギターの一番下の音がEというのは訳があるわけで。
あんまり低い音って人の耳にはよく聞こえないし、音が混ざると不快な音になる。
ってなことから、ベースギターのスケールが決まっているんだろうね。
それにしても手元にベースギターあった方がいいね。。。
基礎音とハンマリング、プリングオフとかですぐにどこを触ればいいかわかるし。
ピアノロールはいまいち分かりづらい。
◆マスタリング
そんな大掛かりなことはできないが、最低限の調整はやっておきたい。
ということで、ドラム、ベース、バッキング、メロディの順番に音の大きさを調整。
ガレージバンドって、イコライザもあるんだね、すごい。
なので、目立たせたい楽器にちょいイコライザかけてみた。
とはいえ、あまりやりすぎると頭痛を招く音の塊になってしまうので、ちょっと程度にしておいた。プロのマスタリングってすごいよなー。
音がぶつからないというか、きれーいに聞きやすいんだよね。
これができるようになると面白くなるんだけど、、、ま、時間がないのでこの辺でやめておこう。