アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

天地を喰らう/虎牢関 微調整

ガレージバンドで作曲を始めて2か月経過。

聞いていてまだまだ気になるところが出てくる出てくる。

ヒマを見つけては微調整してきたら結構時間が経ってしまった。

スキマ時間でやりこむってのが無理があるか、、、。

それにしてもipadでこれだけ作りこみができるのはすごいね。こりゃ今の子供は夢中になるだろうね、技術革新って素晴らしい。

 

↓↓今回作成した曲(調整)はこちら↓↓

youtu.be

 

作っていると昔やったことをいろいろ思い出した。

というか、基本的なことをすっかり忘れていた、、、なんとお恥ずかしい。

 

 ◾️ベースの一番下の音はE

ピアノロールでベースを打ち込んだ後にありがちなのが「E」より下になってしまうこと。

なーんか低すぎね?と思ってたらDだったとか。

Eより下回ってしまった箇所は1オクターブ移動。

 

世の中のベースギターの一番下の音がEというのは訳があるわけで。

あんまり低い音って人の耳にはよく聞こえないし、音が混ざると不快な音になる。

ってなことから、ベースギターのスケールが決まっているんだろうね。

 

それにしても手元にベースギターあった方がいいね。。。

基礎音とハンマリング、プリングオフとかですぐにどこを触ればいいかわかるし。

ピアノロールはいまいち分かりづらい。

 

◆マスタリング

そんな大掛かりなことはできないが、最低限の調整はやっておきたい。

ということで、ドラム、ベース、バッキング、メロディの順番に音の大きさを調整。

ガレージバンドって、イコライザもあるんだね、すごい。

なので、目立たせたい楽器にちょいイコライザかけてみた。

とはいえ、あまりやりすぎると頭痛を招く音の塊になってしまうので、ちょっと程度にしておいた。プロのマスタリングってすごいよなー。

音がぶつからないというか、きれーいに聞きやすいんだよね。

これができるようになると面白くなるんだけど、、、ま、時間がないのでこの辺でやめておこう。

 

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