アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

コロナワクチンと帯状疱疹

先日4回目のコロナワクチンを接種。

しかし接種後に体調を崩して帯状疱疹になった。これらこ因果関係はよく分かってないが、体調を崩して帯状疱疹になったのは事実だ。

 

あまりにひどい症状だったので、ここに残しておく。

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投薬として、以下のとおり。

抗ウィルス薬:

  バラシクロビル

鎮痛剤:

  ×:ロキソプロフェン

  ×:ロキソプロフェンNa鎮痛湿布

  ×:イブ

  ×:カロナール

  〇:トアラセット

神経痛緩和薬

  ?:プレガバリン

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診療・薬代金

28280円×30%=8484円

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発疹:抗ウィルス投与後、1~2日で治まる(赤い斑点は消えず)

神経痛:1週間くらい(主に夜中が酷い)

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■10月28日(金)

コロナワクチン接種

午後、在宅勤務

 

■10月29日(土)

少し頭痛はあるものの、イブを飲んで対処

夜中、神経痛が左腹部に起こる

尿管結石かと思い、夜中に水をがぶ飲みするもあまり変わらず。

むしろ飲み過ぎて気分が悪くなる始末。

 

■10月30日(日)

寝不足のため体がだるい。

時折神経痛あり、イブを飲んで対処

夜中、神経痛が再度左腹部に起こる

 

■10月31日(月)

神経痛のため全く眠れず、体調が良くないので欠勤。

内科を受診するが、神経痛に関しては整形外科だということで整形外科へ。

整形外科受診、下記を伝えるが、

・ワクチン接種後

・神経痛が起こる、

・肋骨あたりが痛む

何かぶつかったとかありますか?と聞かれたが、そんなことは全くないと。

しかし念のためということでレントゲンをとる。と。。。

レントゲン撮影後、医師からは、

骨折はないようですね。(だからぶつてないって)

肋骨の下あたりに神経があり、肋間神経痛かもしれませんね、、、

もし、皮膚にブツブツが出てくるようでしたら神経痛かもしれませんので、その時は皮膚科を受診してください。

 

痛み止めと湿布を処方され、服用すると気持ちが悪くなる。

めまいまではいかないが、吐き気がしたので、横になって眠る、、、これしかできることがない。。。

痛み止めの薬は「ロキソプロフェン」

これは自分にあっていないのか?

 

■11月1日(火)

在宅にて勤務。

神経痛は時折あり、昼過ぎに腰あたりが痒くて手を当てたところ小さな膨らみを感じた。鏡で身体をみたところ、左側の脇腹から腰、足の付け根あたりまで発疹が出ていた。

「あ、帯状疱疹だ」

身体に異常が出ているのはさすがにダメだと判断。

皮膚科に電話すると午後休診のため最速明日の診療になると。

 

■11月2日(水)

皮膚科を受診。

帯状疱疹と診断。

バラシクロビル、ゲンタマイシンを処方。

抗ウィルス薬により、ウィルスが増えることを防止し、神経痛に関しては市販の鎮痛剤で対処することにする。

しかし、、、イブを飲んでもまったく痛みはおさまらず。

夜も痛みは治まらず朝8時まで鈍痛が続く。

 

■11月3日(木)

昼過ぎ、あまりに痛すぎるので整形外科で処方してもらった鎮痛湿布を貼る。

少し痛みが和らいでベッドで眠る。。。というか意識が飛んでたか。

夜、発疹の個所がチリチリと痛みが出てきた。

痛くて我慢できないわけではないが、なにやらチクチクする感じ。

神経痛は変わらず痛みが強い。

夜中2時頃、痛みに我慢できず整形外科でもらったロキソプロフェン、レバミピドを服用してみる。

が、、、状況変わらず、むしろ痛みはひどくなるばかり。。。

 

■11月4日(金)

皮膚科を再受診。

痛み止めにカロナール、神経痛対策にプレガバリンを処方してもらう。

プレガバリンは効き目が出るまで数日かかる見込み。また、抗うつ薬の一種らしく、勝手な判断で断薬をしてはいけないらしい。

 

日中はカロナールで痛みが和らいだが、夜中に痛みが出始める。

プレガバリンを就寝前に飲むが、痛みは止まらずそのまま朝まで眠れず。

 

■11月5日(土)

10時、15時、20時と処方された薬を服用

1日中眠気と痛みが続く。

22時ごろ痛みが和らぎ、カロナールが効いているのか?と思ったら、夜中に激痛が出始める。

肋骨下部の痛みはなくなったが、左の脇腹、骨盤あたりのほか、右の脇腹の痛みも出始めた。帯状疱疹って身体の左か右か片方だけじゃなかったっけ?と思いながらも、痛すぎて頭が回らず。

眠いのに痛みで起こされて、その都度心拍数もあがり、これはマジでつらいし、意外と体力を消耗していることに気が付く。

痛みがやってくる間隔は5秒~20秒くらい。

あ~治まったと思って睡眠できると思いきやズッキズキっ!と起こされる、、、の繰り返しエンドレス。

痛みの感覚は、電気を流すと筋肉がピクピクする筋トレパッドを、最強モードで「イテ~ッ!!」というのを、眠ろうとしている身体にエンドレスでやっているような感じ。笑えそうな話だけど、いや、まったく笑えない。

 

■11月6日(日)

朝のアラームで目が覚めるがまったく眠れなかったので全身がだるい。

10時、15時、20時と処方された薬を服用

日中はベッドで寝起きを繰り返す。

夜10時過ぎからまた神経痛がひどくなり、痛すぎて声がでるほど。

部屋の電気をつけたら夜2時。

就寝前に飲んだ神経痛対策の薬はいったい何なんだ?と思いながらも痛みはまったくやまず。

眠いけど眠れないのと、眠りが浅いのか、変な夢を見る。

Eテレに出てきそうな分かりやすいバイキンみたいなのが、

ひゃっほー!

そーれそれー!と、どんちゃん騒ぎをしている。

その掛け声と共に、ズキっ!ズキズキっ!と痛みがやってくる。

夢なのか、現実なのか、朦朧としながら、笑えそうで笑えないバイキンの姿を見ながら、もう頭がおかしくなりそうになる。

たしか何回か叫んでいるはず。

しかし一向に痛みはやまない。

 

早く楽になりたい。。。

うーん、これってやばいよな。

 

■11月7日(月)

皮膚科を再受診。

プレガバリンを50mg⇒75mgに増やすことと、

痛み止めをトアラセットという薬に変えてもらった。

 

発疹に関しては、落ち着いてきているとのこと。

今回は発疹がニキビのような水泡になることはなかった。

早めにバラシクロビルを服用したのと、それほど発疹が多くなかったのか。

いずれにせよ重度ではなかったようだ。

 

帯状疱疹のピークは過ぎているとの予測なので、以降は落ち着いてくるのは?との診断だった。金、土、日とまったく眠れなかったので、そのようになっていることを願うばかり。。。

 

就寝前に服用するプレガバリンの効き目はよく分からないので、痛み止めのトアラセットを夜遅めに服用してみる。

夜9時にトアラセットを服用。

今までの感覚では6時間くらいすると薬が切れて痛みが出ていたので、おそらくは6時間後の3時~4時くらいに痛みが出るのか?と予測。

その後11時にプレガバリンを75mgに増やして服用。

 

■11月8日(火)

激しい神経痛は治まり眠ることができた。

明け方6時ごろに少し痛みが出てきたが、激痛というほどではなく。

朝食後に薬を服用することで痛みは治まる。

プレガバリンは日中に眠気、だるさが出るとのことで様子見。

また、プレガバリンは一度飲み始めたらいきなり断薬することは止められているため、再度受診のうえ、減薬していくのかと思う。いずれにせよ、まだ完治とは言えない。

 

以降、投薬中、様子見。