Sharkのスティック掃除機を買った。
■CS601JPK
ゴロゴロ引きずる掃除機からスティック掃除機に時代は移っていたのか…いやはや時が流れるのは早い。
うちにはゴロゴロ引きずるダイソンと、アイリスのスティック掃除機がある。
アイリスの掃除機の吸引力があまりないなぁと思ってその後にパナソニックのスティック掃除機を購入したが、菓子や米粒とか全然吸わないじゃんっ、しかも電池すぐなくなるし…。というわけで、アイリスのスティック掃除機で頑張ってきたが、とうとうガタがきた。というか嫁さんがトドメを刺したというか。。。
■競合メーカー
日立、パナソニック、シャープ、などなど、いろいろあり過ぎてよく分からん。
パナソニックは前回期待はずれだったので除外。なんか噂では日立がパワーと軽さを両立していて良いなんて聞いたが…ちょいお高い。
楽カルハンディが気になったが、パナソニックのような事件にはもう逢いたくないので残念ながら却下。
マキタという路線もあったが、バッテリーが意外と高額だし、なによりバッテリーを外して充電する…なんて面倒なことを嫁さんがやる訳がない…却下。
やはり、ヤマダ電気で直感的に持ち手が持ちやすかった…という嫁さんの第一印象と、吸引力、バッテリー、運転時間を加味したら結論が出ていた。
嫁さんいわく、持ち手が輪っかのような形はイヤなんだと。持ちづらいそうな。
シャークのは手を添えるだけで、掴む必要がない…ってことなのかな?
■掃除機スタンド
いや〜何が驚いたって、掃除機スタンドがあること。何を今更?と思うかもしれいないけど、スティック掃除機を使っていていつも置き場所に困っていたし、付属品がいつもどこか行方不明になってしまっていたのをしっかり解決してくれているのが嬉しい。しっかりユーザーの視線に立っているというか、、、従来の家電って、ほらっ便利だろ?買いなよ的な…ホントに家電以外のことは何も考慮されていないような造りで…その辺がイヤだったんだけど、このシャークなど、最近のスティック掃除機はいろいろとユーザーフレンドリーになっているのが素晴らしい。
■予備バッテリー付き
これこれ、購入決定打。
バッテリー切れになったらイヤだな…という心配を払拭してくれるバッテリー2台体制。そして、このバッテリー充電のしやすさと、交換のしやすさ。これだけユーザーフレンドリーなところが素晴らしい。マジかメイドインアメリカ!やるなぁアメリカ!
■使ってみた
いや〜良いよ、良いよ。
リビングテーブルの下のパンかす、髪の毛、問題なく吸います!
以前のパナソニック、アイリスオーヤマのクラスは所詮安かろうレベルだったのかな…いや安くはなかったな。
感触としては、簡易的なスティック掃除機というより、しっかりした部屋用の掃除機って感じがしてナイス。
重量に関して1.9kgが重い。。。というのは持ち上げた場合。手で添えて押す分ならばヘッドが自走してくれるので全然力が要らない。
従来のゴロゴロと引きずるタイプの掃除機は・・・オワコンなのかもしれないねぇ。。
オマケ
パナソニックのスティック掃除機。
部屋に落ちた髪の毛とか、ちょっとしたゴミ取り用に使用。完全にハンディ用のサブとして取り置いているような感じで、既にオワコン状態。なんでこんな中途半端なもん売ってくれたんだよ…って感じ。しかもまぁまぁ高かったし…。立て掛けられない収納の悪さもいただけない。
追記
古い掃除機の捨て方