IKEAの棚を購入。
以前から気になっていたが、価格がまぁまぁするので、カラーボックスで凌いでいた。
しかしモノが増えるとね…カラーボックスでは限界を感じたのと、やっぱりIKEAの棚が使いやすいという理由から今回購入に踏み切ることにした。これだけ迷ってきたから間違いではないでしょ。
今回はコロナな時期ということで店舗には行かずにインターネットで購入。
◆梱包外装
けっこう重い。
配送業者のダンボールを下に敷いて玄関内で組み立て実施。そんなに場所をとらないのでサクッとできた。作業時間は棚1個で30分くらいかなぁ。
◆梱包開封
指でやるには無理だし、工具使うとダンボールがぐしゃぐしゃになるし。
まぁ開けばいいんだけど、組み立てする前にこんなストレスは欲しくない。
◆開封後
開封後はこんな感じ。
部品点数も少なくすっごいシンプル。
◆木ダボ打ち込み
ハンマーはあったほうがいいね。
◆天板、土台板
板2枚のうち1枚にヘンテコなシールが貼ってあるので、そいつは土台板にしたほうが良い。
というか、気付かないで組み立てすると、視界に入るとこにシールが来ちゃうかな。
◆ネジ打ち込み
このネジはとても締めやすい。
ただし、同梱の工具は使いづらい。
六角レンチはあったほうがいいね。
◆土台裏に干渉材
ハンマーでコンコンと。
◆ボックス
このシールが剥がしづらい。
紙シールを使うんじゃないよ…。
時間が経過するとシールは剥がしつらくなるからね…購入してすぐ剥がすに限る。
◆組み立て後のゴミ
こんな感じ。
ちなみに棚を2個分。
◆IKEAってすごいな
組み立てをユーザーにやらせる…というのを根付かせたIKEAってすごいね。
家具って職人さんが組み立てて、それを買うわけだから、エンドユーザーが組み立てなんてする思考は昔はなかったと思う。
それがいまや組み立ては自分でやるのが当たり前になってる。この組み立て費用を削減できて安価に販売できるようになり、ユーザー側としても組み立てが楽しいとか、お父さんさすが!とか言われたいからとか、企業もユーザーもお互いにウィンウィン思考ってのが素晴らしい。
◆以前はカラーボックス
これまではコーナンで購入したプラスチックボックスに入れて保管していたけど、部屋内の空間整理はできても肝心の子供自身で持ってきたり、元に戻したり…という行動が難しい。これだと子供自身による整理整頓の勉強にならない。これが今回IKEA整理棚の購入に至った大きな理由。
これから自分でしっかり片付ける癖がついてくれるといいんだけど。。。
あれー?●●どこいったー?
とか、時間の無駄だからやめてほしい。
無駄な時間を無くして有意義な時間に使いたい。