アメグラ2号のブログ

1980年代後半の古き良きビデオゲームのほか、オッサンの個人的備忘録

フリードプラス ラゲージボード自作

前回ジュニアシートのパパットをつけた際、テザーのバックルがラゲージボードに干渉してしまっている問題があった。

なので、ラゲージボード1枚分を自作して後部座席とラゲージボードのクリアランスを確保できれば、バックルが当たることが無いだろう…と。 

 

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 当初ラゲージボード1枚分を木製板で自作予定だったけど、木製板2枚に。
真ん中の切り欠き部分をノコギリで切るのは大変だと思ったので。
というのも、木工工作は初めてで工具が一切無い中、ホームセンターの無料工作コーナーでやり切る必要があったから。
一作目はこんなものかな。

で、
作業完了して合わせをしてみたらまぁまぁピッタリ。がしかし。

バックル部分の避け部分を、削るの忘れてた…自宅にはノコギリ、鉄ヤスリもない…プラモ用の棒ヤスリはあるけど、こんなんじゃ一カ月かかっても削れない。
うーん、鉄ヤスリくらい買うか。

あと、ここで問題発生。

板に乗るとしなる。

う!
これは…折れるか?

真ん中を足で踏み込んだ場合にしなる感じなので、即折れる感じではないが…うーん、安全面から考えるとダメかなぁ。
裏側に板金を補給するか?
ん?安上がりにサクッと作るつもりがなんか方向性が変わってしまうなぁ。
だいたい板金なんて加工賃いくらなんだ?


今回の材料情報:

ホームセンターコーナン
木材
サイズ910,450,18
1890円

カット代金
97円


厚さ18mmってのがいかんかったか。
しかしホームセンターには18mm以上になると本格的な馬鹿でかいドアサイズくらいの合成板しかなかったんだよなぁ。
25mmくらいは欲しかったが。

とりあえずは、鉄ヤスリ買って削り作業やって終わらせようかな。

納得いかなかったら2作目を考えるかぁ。

 

 

で、

ジュニアシートのバックルがラゲージボードにあたるので、バックルを避けるために切り欠きを作る。切り欠き作成方法はGoogle先生より知恵を拝借。すげーなーネットって。

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 バックルを避けてます。
この時シートリクライニングはマックスに傾斜してる。


これで、子供が座るシートは最大限に倒すことができた。


今回は木材工作なんて何十年ぶりか。
中学の時に椅子を作ったがそれ以来かな?

工具をとりあえず揃えたものの、工作する場所、抑え木などなかったので、出来上がったら反対側が傷だらけになってたり…まぁなんとも課題が残る作業だった。

本来ならここからニス塗りとかして長持ちするようにしたいところだけど、作業時間ぎ取れないのでとりあえずはここで終了としたい。

次回やるなら、木材の厚さを20mm以上、切り欠きはアールを付ける、など挑戦したいところ。

 

 ※上記記事は、みんからから移動してきました。

みんから使いづらくて・・・変な広告入って更に使いづらくなったので。