書籍を参考にして画像処理をやってみる。というかまずは基礎。
そもそも画像をどのように認識して、加工をしているのか？まずはここを知るべきだね。
準備として、以下をインストール
py -m pip install opencv-python py -m pip install opencv-contrib-python
◆スクリプト（画像処理）
import cv2 # imagedata img = cv2.imread('imomushi.jpg') # 1.show original image cv2.imshow('image',img) cv2.waitKey(0) # 2.Change data and show image img = 255 - img cv2.imshow('image',img) cv2.waitKey(0) # 3.Change data and show image gray = cv2.cvtColor(img,cv2.COLOR_BGR2GRAY) r, b = cv2.threshold(gray, 90, 255, cv2.THRESH_OTSU) cv2.imshow('image',b) cv2.waitKey(0) # Close windows cv2.destroyAllWindows()
◆実行結果
画像ってこんな簡単に変えることができるのか…iphonで撮影画像の画質を変更するアプリを使っているけど、中身はおおよそコレなのか。
便利なライブラリが提供されているんだね～。
↓こちらが撮影画像を加工しているアプリ。これ便利なんだよね〜。
◆LINEカメラ
◆ネガティブ
まじか、これpythonで作ったのとおなじやん。255 - data だけなんだよな、この加工方法って。。。
