以前、ラズパイで監視カメラを構築する際にWebサーバーとphpを触った。
その時に、phpのことについてもう少し勉強しておきたかったので掘り下げてみた。
概要はこんな感じ。
・nginx,php導入(これまで)
・MariaDBインストール
・MariaDB設定
・MariaDBログイン
・MariaDBで、DB作成、テーブル作成
◆出来上がった簡易掲示板はこんな感じ↓
なんか2ちゃんねるのような…まぁ情報交換するネット空間というのは、これだけあれば良いってことなんだろね。究極的な構造だと思う。
◆データベースの状態
上記の掲示板で書き込んだ内容について、改めてデータベースをのぞいてみると…
こんな感じで表示される。
なるほどね~。
SQLやphpは知っていたものの、自分で組んだことがなかったのでいったいどんなことになっているんだろうと思ったけど…なるほど、とてもシンプルな構造なのね。
◆SQL
以前、excelで取扱いデータ量が多くなった時に使ってみたけど、DB接続やSQL文の送信の仕方とか面倒くさいな~と思ってたが、実際に触ってみるとそんなことなかった。というかとてもシンプルで分かりやすい。
◆php
便利だね~。今更?ってみんな思うかもしれないけど。
あとはCSS覚えないと…と思ったけど、ラズパイGPIOをやりたいので、ここはひとまず終了としよう。
◆簡易掲示板を作成してみて・・・
出来上がって「おお~~~」と興奮。
でもこれを作ったからといって「なにか?」という感じ。
そういえば、以前にこういうのを制作指示したことがあったのを思い出した、、、
あ~~~なるほどね、こういう感じで作ってたのか…って。
あとは、環境のセキュリティ、ハードウェアの安定化、このあたりが個人と商用の差なのかなぁ。ラズパイなんてSDカードだからね…なんかあったらすぐデータ吹っ飛ぶし。
だからラズパイは試作用なんだね。
安いからいくら無理させても、ぶっこわれても被害が少ない。
(個人で8000円が吹っ飛ぶのはあんまりおもしろくないけど・・・)