EV化でエンジンが無くなる。
当たり前な話だが、内燃機関っていったいなんだったのだろうか…ってことになるなぁ。
学校で内燃機関のことを少し勉強したけど、スゴイ複雑というか、よくもこんなに追求し続けたもんだよ…って世界。おそらく自動車メーカーにいるエンジニアはそれこそ血が滲むような努力をしているかと。
でも、そんなの関係ない。
と、EV化は言ってるようなもんだよなぁ。
内燃機関の究極を追い求めていた人が今度は電気の究極を追い求めることはできるのだろうか?電気の世界だって既に究極を追い求めているエンジニアがたくさんいる中で。
とはいえ地球温暖化問題は、そんなことはどうでも良い話で、そもそも地球から見れば汚いガスを出して動く物体には興味ないわけだし。
エンジン作っていた人からすると、働く会社が無くなるじゃないか!かもしれないが、
そんなこと言ってる前に地球に住めなくなってしまうし、そうでなくともこれだけ地球に影響を出していることへの責任は問われることになる。
ようやく世界が動き出したのかな。
…ちょっと遅いよな。