娘が美容院やろうって。
買い物袋についたいた縄をおもむろにバラシ始めて…それを髪の毛にしたいらしい。
それでは…ってことで、
嫁さんがお客さんを用意してくれた。
作ってみると意外と楽しいもので、父母娘で作ったものは三者三様。個性がハッキリでる。
美容師は個性が大事ってことだねぇ。
作品1 オヤジ作
用意された糸?が金色で、しかもウェーブがかっていたので自然にウェーブロン毛になってしまった。嫁さんからはジュリアロバーツみたいじゃない?と言われ爆笑。ごめんなさいジュリアロバーツさん、悪気はないのです。
作品2 娘作
アクセサリーを付けるなど、1番女の子らしい出来栄え。しかも糸が綺麗に整っていてなぜかウェーブになってない。三体の中で1番可愛い。汚れなき子供が作ると自然にこういう優秀作品が出来上がるのかも。ちなみに娘は今年で5歳。いろいろ知恵がついてきたな。
作品3 母作
こだわりすぎてよく分からん状態に。
実は後ろで編み込みされているこだわり具合。
綾小路きみまろみたい、と。
あれから40年〜!みたいな。
作品4
真ん中に分け目を入れつつ作ったらワンレンショートに。いるよね、海外女優さんで。
決してアンパンマンをけなして遊んでいるわけではないので誤解のないよう。
発想力次第で、いろんな遊び方を創造できることを子供に教えていきたい。
と言いつつ、家族3人でウヒウヒしながら没頭して作る様子はちょっと異常だったかなぁ。
でも…すごい面白い。申し訳ない気持ちもありながら…すごい複雑な気持ち。
娘からは、たくさんある残りのアンパンマン人形に、早く髪の毛つけてあげて〜と。
植毛は大変…。