ぱっと見やはりデカイ。
32型→43型、そりゃそうだ。
これを1人で持つのは大変そう。
液晶テレビは重いからな〜と持ってみると、軽い!
え⁈
なにこれ?
テレビの土台もよく見るとプラスチック製。あ〜、ここは気付かなかった…。
以前のAQUOSの土台は、かなり頑丈な土台だったが、今回のBRAVIAは土台というより脚。4支点ではなく、前側は線で支え、後ろ側が2点で支える。
もっとガッシリしていると思ったらプラスチック製でパソコンディスプレイの脚みたいで…ちょい違和感があるかな。
BRAVIAの土台はこんな感じ
AQUOSは両手で上から掴んで持ち上げるのはキツイ重さだったが、今回のBRAVIAは持ち上がる。
スペックを調べてみたら、
スタンド込みで
AQUOS17kg
BRAVIA9.8kg
そりゃぁ軽いと感じるよね。
ちなみにAQUOSの土台だけで2kg。
AQUOSは重さからもそうだが、かなりガッチリしている感じだった。対してBRAVIAは…大丈夫かぁ?こんなにスカスカで…と心配になるくらい軽い。
テレビ製造業界は明るい話がないから、余計なものにコストをかけない…コストカットの結果なのか?と少し心配してしまう。
あとは、地震で揺れた時はどうなるんだろ。転倒防止は前方向には対策されてるけど、後ろ側に対して抑えがないからなぁ。